不動産ニュース / 開発・分譲

東京都江戸川区のマンションギャラリーで、「AR」技術を用いた内覧サービス開始/大京

「ライオンズ瑞江レジデンス」外観イメージ
「ライオンズ瑞江レジデンス」外観イメージ
キッチンの「AR マーカー」にかざして、映像を流している様子
キッチンの「AR マーカー」にかざして、映像を流している様子
「AR マーカー」
「AR マーカー」

 (株)大京は、東京都江戸川区において建設中の「ライオンズ瑞江レジデンス」(東京都江戸川区、総戸数47戸)のマンションギャラリーにおいて、「AR(Augmented Reality、拡張現実)」技術を用いた映像をiPadで見ながら内覧できるサービスを導入、24日にこのシステムを報道陣に公開した。

 「AR」とは、知覚情報にCGにより作られた情報を付加し、「実現認識を強化」する技術。目の前の映像に、CGオブジェクトを重ね合わせることでさまざまな表現を映し出すことができる。
 今回のサービスでは、モデルルームの中にある「AR マーカー」にiPad をかざすことで、例えば、キッチンでは実際にキッチンを使用した映像や設備に関する映像が流れる。来場者がモデルルーム見学と合わせて映像を見ることで、居住後のシミュレーションもできるというもの。同社が四半期ごとに実施するマンションギャラリーの来場者アンケートで、「営業スタッフの説明時間が長い」「自分のペースで内見したい」などが多かったことから導入に至った。

 「ライオンズ瑞江レジデンス」は、鉄筋コンクリート造地上5階建ての新築分譲マンション。「チャイルドケアデザイン」を採用し、室内物干しやスロップシンクなどを導入。そういった設備仕様部分を中心に、「AR マーカー」を計7ヵ所設置した。

 同物件のマンションギャラリー来場者数は200組。そのうち半数が同サービスを利用しており、6割程度が「分かりやすかった」など好評を得ている。

 なお、同社では、12年2月に「ライオンズ蔵前レジデンス」マンションギャラリーで、「デジタルサイネージ」を用いた情報提供システムの運用を開始しているが、「デジタルサイネージはその場所に留まっていただく必要がある。しかし、今回のARサービスはお客さまが自由に歩き回ってその商品の前で映像が確認できることが魅力。今後も立地と顧客層に配慮しつつサービスを発展させながら提供していきたい」と述べた。

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