不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/20

関西最大級のマンション、最終街区発売へ

塚口
「プラウドシティ塚口マークスカイ」外観完成予想図

 野村不動産(株)は、関西最大級の駅前複合開発「ZUTTOCITY(ズットシティ)」(兵庫県尼崎市)内の新築分譲マンション「プラウドシティ塚口」(総戸数1,200戸)の最終街区「マークスカイ」のモデルルームを29日にオープンする。JR西日本不動産開発(株)と(株)長谷工コーポレーションとの共同事業。

 JR宝塚線「塚口」駅前の複合再開発で、総開発面積は関西最大級の約8.4ha。計画区域内の住宅は同マンションと戸建街区を合わせて1,271戸を計画している。

 「プラウドシティ塚口」は、これまでに「マークフロント」(総戸数243戸)、「マークフォレスト」(総戸数587戸)を販売。今回モデルオープンする「マークスカイ」(総戸数366戸)は、同駅より徒歩4分、敷地面積は1万4,220.52平方メートル。鉄筋コンクリート造15階建てで、専有面積は69.00~94.80平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。発売は6月中旬の予定で、販売戸数および販売価格は未定。竣工予定は2018年2月上旬。

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