不動産ニュース / 開発・分譲

2017/5/1

京都のオフィスビルをホテルにコンバージョン

オフィスビル(左)をコンバージョンした
ホテル「GOZAN」(右)外観

 (株)THEグローバル社は28日、6階建てのオフィスビルを宿泊施設、店舗にコンバージョンしたホテル「GOZAN(ゴザン)」(京都市東山区、総客室数21室)をオープンしたと発表。

 同ホテルは、京阪本線「三条」駅、および市営地下鉄東西線「三条京阪」駅徒歩1分に位置。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(地下)、地上6階地下1階建てで、各客室にキッチン・ランドリー(一部共有部に設置)を備えたサービスアパートメント型ホテル。

 大空間を有効活用したコネクト仕様を採用し、4名以上での利用にも対応可能。1階のレセプションカウンター、朝と夕で明転するカフェ&バーをはじめ、各客室は日本の伝統工芸や職人技を採用している。

 運営は(株)グローバル・ホテルマネジメントが行なう。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。