不動産ニュース / 開発・分譲

2006/9/28

表参道沿いの用地を取得、都市型商業施設開発へ/東急不

 東急不動産(株)は27日、東京都渋谷区の表参道と明治通りの交差点に立地する商業施設「t’s harajuku」の用地(2,057平方メートル)を取得したと発表した。

 SPCを活用した開発型証券化スキームを用い、現在営業中の商業施設の事業用借地契約終了後に、新たな都心型の商業施設として、鉄骨造地上7階地下2階建ての建物(延床面積1万1,582平方メートル)を開発、2011年度に開業させる計画。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。