不動産ニュース / 開発・分譲

2010/8/11

「小田急マルシェ海老名」が8月20日にオープン/小田急電鉄

 小田急電鉄(株)はこのほど、小田急線「海老名」駅直結の商業施設「小田急マルシェ海老名」(神奈川県海老名市)を8月20日(金)にオープンすると発表した。

 同施設は、小田急線「海老名」駅の東西を結ぶ自由通路の拡幅や、バリアフリー化などを目的に、海老名市が主体となり、同社などが協力して進めてきた「海老名駅自由通路(小田急・相鉄駅舎部)整備事業」にあわせて建設したもので、2階部分が自由通路と直結し、改札口に通じる構造となる。同日、自由通路全面開通となり、9月末には全体事業完了の予定。

 延床面積は771.56平方メートル、店舗面積は464.27平方メートル。店舗は、飲食店「カフェコパーナ」、ベーカリー店「HOKUO」、フラワーショップ「小田急フローリスト」など計10店舗で構成される。

 なお、20日は海老名駅自由通路完成式典が終了次第のオープンとなり、11時頃を予定している。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。