不動産ニュース / その他

2011/8/15

新商品に住宅用蓄電池を標準搭載/イザットハウス

 (株)イザットハウス(東京都港区、代表取締役社長:加藤篤彦氏)は、9月より住宅用蓄電池を標準装備した住宅を発売する。

 同商品は、同社オリジナルの住宅用蓄電池「イザットバッテリー」を装備するもので、一般電源AC100Vだけでなく長時間の停電対策として太陽光電池パネルからの直接蓄電も可能としたもの。 
 一般的な冷蔵庫や液晶TV、パソコンや省エネエアコンなどにも使用可能で、蓄電池の容量は2,400Wh、1回での充電使用可能電力は約2,000Wh。イザットハウスだけでなく既存住宅や一般住宅でも搭載が可能。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。