不動産ニュース / その他

2014/9/19

「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(一般部門)」を5件選定/国交省

 国土交通省は19日、「平成26年度スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(一般部門)」の選定結果を発表した。

 高齢者、障害者および子育て世帯の居住の安定確保および健康の維持・増進に資する先導的な事業等に対して補助をするもの。

 今年度は39件の応募があり、学識経験者からなるスマートウェルネス住宅等推進モデル事業評価委員会の審査・評価結果を踏まえ、「『高齢者の役割と生きがいを創造する』生活支援モール米沢駅前」(山形県米沢市、代表提案者:(株)スマートライフ)、「フローレンスガーデンプロジェクト」(千葉県館山市、同:社会福祉法人太陽会)など、5件を選定した。

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