不動産ニュース / その他

2014/10/24

子会社が太陽光発電施設を取得/毎日コムネット

 (株)毎日コムネットの子会社である(株)毎日コムネットグリーン電力は23日、太陽光発電施設「コムネットグリーン栃木小山」(栃木県小山市)の取得を決定した。

 (株)ヤマダ電機と共同開発するもので、ヤマダ電機より取得する。同施設で発電した電力は、毎日コムネットグループの業務提携先である(株)エナリス(東京都千代田区、代表取締役社長:池田元英氏)が買い取る予定。なお、同施設の土地は学校法人が所有するもので、遊休地の有効活用策。

 発電規模は2,009kWで、年間想定発電量は208万4,581kWh。取得価額は6億8,200万円。

 引き渡し・売電開始は2015年3月の予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。