不動産ニュース / その他

2014/11/21

マンション管理業界で初、「中央職業能力開発協会会長表彰」を受賞/三井不レジデンシャルサービス

 三井不動産レジデンシャルサービス(株)は19日、「平成26年度職業能力開発関係表彰式」(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構)で、「中央職業能力開発協会会長表彰」を受賞した。マンション管理業界での受賞は初。

 同表彰は、職業能力開発、技能検定、技能振興および職業能力開発などに係る事業について、他の模範と認められる事業所、団体または功労者を表彰するもの。

 同社は2004年、マンション管理員育成のための職業訓練をスタートし、10年連続で開催している。また、実際に専門機器を使用して、点検や緊急時対応の実技経験が積める施設を保有しているほか、講習も受講者と講師が一体となって活発に意見やアイディアを出し合うスタイルをとっている。

 同講習実績は330回、参加人数も3,460人に上ることから、これらの取り組みが認められたもの。

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「海外トピックス」を更新しました。

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マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。