不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/11/26

iPadによるアンケートシステムを導入/東急リバブル

「ファンケート」画面イメージ
「ファンケート」画面イメージ

 東急リバブル(株)はこのほど、接客時のヒアリング精度向上に向けた新たな取り組みとして、iPadによる「お客様カードシステム『ファンケート』」を導入、同社リテール売買仲介店舗において先行導入を開始した。

 「ファンケート」は、iPad画面上のボタンをゲームのように押したりレバーを動かしたりしながら質問に回答してもらうことで、ユーザーの要望や考えを整理し、潜在ニーズを可視化する直感入力型アンケートツール。一連の入力作業を、営業担当者が一緒に行なうことで、ゴールイメージの共有も可能となる。

 現在、首都圏・関西圏の9店舗にて先行導入しており、2015年春を目途に全国のリテール売買仲介店舗へ展開する予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。