不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/12/22

業界初、「LINE」で住まい探しサービス/アットホーム

「LINE」で位置情報を送信し、物件情報等が地図上に現れた画面イメージ
「LINE」で位置情報を送信し、物件情報等が地図上に現れた画面イメージ

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は22日、無料通話・無料メールアプリケーション「LINE」のアットホーム公式アカウントにおいて、住まい探しができるサービスの提供を開始した。

 サービスでは、ユーザーがアットホームLINE 公式アカウントに位置情報を送信すると、希望の種目・間取りの物件や不動産店がプロットされた周辺地図が表示され、簡単かつその場ですぐに住まい探しをすることができる。また物件種目別にそのエリアの価格・賃料相場を調べることも可能。

 LINEを使った物件検索・不動産店検索は、業界初で同社独自のサービスとなる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。