不動産ニュース / その他

2015/5/22

「中南米地震工学研修」、25日に開講/建築研究所

   (独)建築研究所は5月25日~7月24日までの期間、「中南米地震工学研修」を実施する。

   中南米のドミニカ共和国、エルサルバドル、ホンジュラス、メキシコ、ニカラグア、ペルーの6ヵ国から選ばれた構造技術者16名を対象に、2ヵ月間の短期コースとして実施するもの。

   講義はスペイン語で行なわれる他、研修の最後に実施する構造実験は、現地の材料と現地の条件で実施することの重要性から、エルサルバドルで行なう計画。

   同研修により、耐震技術に関する中南米諸国の構造技術者の理解が深まるとともに、各国の耐震対策が緊要と考えられる住宅・学校・病院等の建築物に関する耐震技術の普及が期待されている。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。