不動産ニュース / イベント・セミナー

2015/10/9

大阪・堺市の団地で、昭和30年代の「ひのき風呂」等公開/UR都市機構

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は10日、「団地フェス in OSAKA」の一環で、「白鷺団地」(堺市北区)にて「昭和レトロ博覧会」を開催する。

 昭和30年代の管理開始当初の原型をとどめた「ひのき風呂」等が複数発見されたことから、当時の住宅を復元。博覧会では、「復元住戸」のほか、ひのき風呂や当時のキッチン、床材を活用し、洗濯機置き場や追い炊き機能等を追加した「モデル住戸」、現在の内装や設備で刷新した「リノベーション住戸」の3住戸を公開する。「復元住戸」に昭和レトロな小物を、集会所に「昭和レトロな商店街」を展示。昔懐かしい遊び場体験会などを開催する。

 詳細はホームページ参照。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。