不動産ニュース

2015/10/13

JFCと共同でフットサルコート施設を順次展開/東建不販

 東京建物不動産販売(株)と、「フットサルポイント」のブランドで全国に約40店舗のフットサル施設を展開するJFC(株)はこのほど、共同で事業を行なう「フットサルポイント SALU 狭山」(埼玉県狭山市)をグランドオープンした。

 同施設は、2004年よりJFCが運営を行なってきた施設で、今回、東京建物不動産販売がJFCより同施設を購入、フットサルコート4面の人工芝や防球ネットの張り替え、シャワー・更衣室スペースの改築、新しいクラブハウスの建築等、大幅なリニューアルを実施した。リニューアル後の施設はJFCが賃借し、サッカースクールの運営およびフットサルコートのレンタル等を行なう。

 東京建物不動産販売は、今後もJFCと共同で事業に取り組むとともに、土地有効活用の提案メニューの1つとして、フットサルコート施設事業を順次展開していく予定。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。