不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2016/4/1

千葉・船橋の共同住宅を取得/ADR

「レジディア船橋III」外観
「レジディア船橋III」外観

 アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は3月30日、賃貸マンション「レジディア船橋III」(千葉県船橋市、総賃貸可能戸数43戸)の所有権を取得した。取得価格は6億2,000万円。取得先は非開示。

 JR総武線「船橋」駅から徒歩10分、京成本線「京成船橋」駅から徒歩8分に位置。鉄筋コンクリート造8階建て。延床面積1,037.10平方メートル。稼働率は100%。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは255物件、取得価格ベースで4,336億円となった。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。