不動産ニュース

2016/4/5

国産ひのき材を用いた住宅FC事業を開始/ウッドフレンズ

国産ひのきを用いた住宅商品イメージ
国産ひのきを用いた住宅商品イメージ
内観イメージ
内観イメージ

 (株)ウッドフレンズは4日、新規事業として住宅フランチャイズ事業「ニホンのくらし」の開始を発表した。

 独自の住宅商品、設計・建設システム、営業・販促サポートシステムおよび建設資材ををトータルで加盟店に提供し、両輪である分譲住宅事業と自社工場による建設資材事業の事業拡大を図る。

 住宅商品は、土台、柱、横架材などの主要構造体すべてに「国産ひのき」を使用。ひのきの柱と梁があらわしとなる真壁づくりのインテリアで木質感にあふれた空間を創出する。販売価格は1,580万円(施工面積32坪、税抜き本体工事価格)。

 22日にはFC加盟説明会を開催する。会場は大名古屋ビルヂング5階(名古屋市中村区)など。詳細は、発表資料参照。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。