不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2016/4/5

東証マザーズ上場。16年度4月期は売上高32億円見込む/ハイアス・アンド・カンパニー

 ハイアス・アンド・カンパニー(株)は5日、東京証券取引所マザーズへの上場に伴い、2016年4月期第3四半期決算(実績)を発表した。

 当期(15年5月1日~16年1月31日)の連結売上高は23億5,800万円、営業利益は1億8,600万円、経常利益は1億8,600万円、当期純利益は1億1,400万円。

 主力商材である「R+house」の会員加入の増加および「R+house」の補完商材としてリリースしたデザイナーズ規格住宅パッケージの会員加入などの他、原価管理システム「コスト・マネジメント・サービス」の会員加入などを見込み、通期については、売上高32億6,600万円、営業利益2億6,100万円、経常利益2億4,600万円、当期純利益1億5,600万円と予想している。

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