不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/4/6

第25回「地図地理検定」試験、全国7都市で実施/日本地図センター他

 (一財)日本地図センターと(公財)国土地理協会は、6月19日に全国7都市で「第25回地図地理検定」を実施する。

 主に地図・地理の実務経験者や、専攻・研究・指導者等を対象とする「専門」(4択形式25問50点・記述問題10問程度50点、計100点満点)および、社会科や理科等の教科書、テレビ、新聞などでよく目にする地図や地名などの基礎知識を問う「一般」(4択形式25問、100点満点)の2つの検定を実施する。

 検定会場は、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡。
 基本受験料は、「専門」が4,000円、「一般」が3,000円で、併願が5,000円。締め切りは、郵送が6月9日、インターネットが6月2日まで。

 申込方法の詳細は、ホームページを参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。