不動産ニュース / その他

2016/10/6

ソフトバンクとスマートハウス専用アプリを共同開発/リノベる

 リノベる(株)は6日、ソフトバンク(株)と共同で開発したスマートハウス専用アプリ「Connectly App(コネクトリーアップ)」の提供を開始した。

 「Connectly App」は、ソフトバンクが革新的なソリューションや技術を世界から幅広く募集し、共同で商用化を検討・実現するプログラム「第1回Softbank Inovation Program(ソフトバンクイノベーションプログラム)」で採択され、リノベるが提供する中古住宅のリノベーション事業「リノベる。」の顧客を対象にテストマーケティングを実施するなど、共同で開発を進めてきた。

 世界中のIoTデバイスやwebと連携し、さまざまな住宅向けのIoTデバイスやwebサービスをスマートフォンで操作することができる。第1弾は、ユカイ工学社の「BOCCO(ボッコ)」と連携。家族が帰宅するタイミングや外出するときの時刻や天気などの情報を、自動的に音声で知らせるサービスを提供する。

 なお、同アプリはiOS8以降を搭載したiPhoneで利用が可能。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。