不動産ニュース / IT・情報サービス

2016/10/7

不動産流通6社が売却特化ポータルサイト

「すまいValue」のトップページ
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 不動産流通6社による不動産売却ポータルサイト「すまいValue 」が7日、オープンした。

 小田急不動産(株)、住友不動産販売(株)、東急リバブル(株)、野村不動産アーバンネット(株)、三井不動産リアルティ(株)、三菱地所ハウスネット(株)が共同で立ち上げたもの。6社は1984年から、「オープンマーケット」の名称で不動産流通市場の活性化に向けた取り組みを行なってきた。今回のサイトは、売却に着目し、不動産売却を検討、もしくは将来的に検討する一般消費者を対象としたポータルサイトとした。

 6社による一括売却提案依頼ができる機能や、不動産売却に関するさまざまなコンテンツを提供していく。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。