不動産ニュース / その他

2016/10/24

主力の収益不動産販売事業が順調に推移/エー・ディー・ワークス17年3月期第2四半期決算

 (株)エー・ディー・ワークスは24日2017年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(16年4月1日~9月30日)の連結売上高は94億5,900万円(前年同期比20.0%増)、営業利益5億1,400万円(同1.8%増)、経常利益3億5,000万円(同14.8%減)、当期純利益2億7,700万円(同5.3%増)。

 主力の収益不動産販売事業は、国内において21棟、米国において4棟の販売を行なった。その結果、売上高85億5,400万円(同20.2%増)、営業利益8億1,600万円(同5.5%増)となった。

 ストック型フィービジネスでは、収益不動産残高の積み上げが奏功し、売上高9億9,300万円(同22.1%増)、営業利益3億1,900万円(同13.3%増)となった。

 同社は、連結会計年度の経営目標を「業績計画」として表示しており、通期の連結業績計画は、売上高165億円、EBITDA12億円、経常利益8億円、当期純利益5億2,800万円を見込む。

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