不動産ニュース / 開発・分譲

2016/11/29

東京・板橋に約7割が空地の戸建賃貸/リブラン

戸建賃貸「エコヴィレッジnest中台の杜」
戸建賃貸「エコヴィレッジnest中台の杜」

 (株)リブランは28日、戸建賃貸住宅「エコヴィレッジnest中台の杜」(東京都板橋区、賃貸戸数3戸)を竣工した。

 同物件は、都営三田線「志村三丁目」駅徒歩13分、東武東上線「上板橋」駅徒歩16分に位置。専有面積は52.7~54.99平方メートルで、木造2階建て。

 都市の中でも自然の力(陽、風、緑、水)を利用して快適に住まうための「エコミックス・デザイン」を採用。また、土地の起伏を活かし、駆け上がれる土手のような丘を造成、バリアフリーならぬ「バリアアリー」(勾配・階段あり)の住宅に。平らだった敷地を盛土して丘に戻し、約7割を空地としている。

 賃料は12万4,000~12万9,000円(共益費5,000円)。入居は12月中旬以降。

 なお、12月3日の10・13時、4日の10時に見学会を開催。参加希望の場合は、予約フォームからの申し込み、または電話(048-423-8619)での予約が必要。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。