不動産ニュース / その他

2016/12/2

不動産用語集「R.E.words」、新たに35語を追加/不動産流通研究所

「R.E.words」トップページ。使い勝手の良さを追求し、写真やイラストを使用したわかりやすい用語集としている
「R.E.words」トップページ。使い勝手の良さを追求し、写真やイラストを使用したわかりやすい用語集としている

 (株)不動産流通研究所は2日、同社が運営する不動産用語集サイト「R.E.words」(https://www.re-port.net)に、新規用語を追加した。

 同サイトは、住宅、民法、税制、不動産証券化、法規制など、不動産に関連する用語解説を多数収録。不動産実務に携わる人や不動産の購入などを検討している人向けに提供している。iPhoneアプリ版もリリースしており、現在ダウンロード数は約3万件超に上る。

 今回追加したのは、「金融・証券化」「省エネ基準」などに関する用語35語。収録用語は2,000語超となった。

 今後も定期的にメンテナンスを行ないつつ収録用語を増やし、さらなるサイトの充実を目指す。なお、サイト上で「掲載希望用語」のリクエストも随時受け付けている。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。