不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2016/12/15

東京・神田のオフィスビルを取得/DOI

 大和証券オフィス投資法人(DOI)は15日、「新神田美倉町ビル」(東京都千代田区)の信託受益権取得を発表した。取得予定日は12月21日。

 同物件は、1991年築。鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地上7階建て。延床面積は約2,100平方メートル。取得価格は15億9,200万円、取得先は(株)OHリアルエステート・マネジメント。

 今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは54物件、取得価格ベースで約4,690億円となる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。