不動産ニュース / その他

2017/1/20

宮城宅協新年会に約300人が参加

「研修開催など会員支援に力を入れていく」と挨拶した佐々木会長
「研修開催など会員支援に力を入れていく」と挨拶した佐々木会長

 (公社)宮城県宅地建物取引業協会は19日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)にて新年会を開催。村井嘉浩宮城県知事、奥山 恵美子仙台市長ら来賓を含め、約300人が出席した。

 主催者を代表として挨拶に立った佐々木 正勝会長は、「震災から6年が経過し、復興のスピードも加速している。当協会では被災者支援事業、『震災対応マニュアル』の作成・配布などさまざまな取り組みを進めてきた。これからもインスペクションに関する重説義務化や民法改正など、さまざまな制度改正が予定されている。研修開催などの会員支援活動に力を入れていきたい」と述べた。

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