不動産ニュース / ハウジング

2017/1/20

環境住宅ブランドを設定、環境アイテムの設置促進/大和ハウス工業

「フォーネイチャー」ブランドロゴ
「フォーネイチャー」ブランドロゴ

 大和ハウス工業(株)は24日より、戸建住宅環境ブランド「For Nature(フォーネイチャー)」を展開。環境負荷ゼロの住宅の普及を目指す。

 ZEH対応戸建住宅商品「XevoΣ(ジーヴォシグマ)」の発売3周年を機に同ブランドを設定。戸建住宅においてもサステナブルな社会をつくり、次世代へつなぐ姿勢を示すもので、「豊かな未来へ、豊かな自然と共に」をコンセプトとする。

 同社の建築するすべての新築戸建住宅を対象として、オリジナル外壁システム、太陽光発電システム、エネファーム、リチウムイオン蓄電池などの環境アイテムの導入を推進。これらのアイテムを搭載した住宅を「フォーネイチャー」と位置付ける。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。