不動産ニュース / 団体・グループ

2017/1/26

埼玉宅協大宮支部が賀詞交歓会

「当支部は今年、創立50周年を迎える。役職員が結集して会員の皆さまからの意見を聞きながら、会員のための事業を企画していきたい」などと述べる臼井 章支部長
「当支部は今年、創立50周年を迎える。役職員が結集して会員の皆さまからの意見を聞きながら、会員のための事業を企画していきたい」などと述べる臼井 章支部長

 (公社)埼玉県宅地建物取引業協会大宮支部は25日、大宮ラフォーレ清水園(さいたま市大宮区)で賀詞交歓会を開いた。

 同会には、さいたま市市長の清水勇人氏、衆議院議員の村井ひでき氏、枝野幸男氏、同協会関係者など約120名が参加した。

 冒頭挨拶した臼井 章支部長は「当支部は今年、創立50周年を迎える。役職員が結集して会員の皆さまからの意見を聞きながら、会員のための事業を企画していきたい。昨年は、宅建主任者から宅建士へと呼称が変わったが、実質的には何も変えることができなかった。宅建士に何らかの権限が与えられるよう、本部・支部一体となって陳情活動を展開していきたい」などと語った。

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