不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/8

つくば駅エリア初の免震マンションを竣工/フージャースコーポレーション

「デュオヒルズつくばエンブレム」外観イメージ
「デュオヒルズつくばエンブレム」外観イメージ

 (株)フージャースコーポレーションは8日、茨城県つくば市で開発を進めていた「デュオヒルズつくばエンブレム」(総戸数352戸)の竣工を発表した。

 つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩4分。敷地面積約7,602平方メートル、鉄筋コンクリート造地上20階建て。

 つくば駅エリア初の免震構造採用物件。100%設置の自走式駐車場、フィットネスルーム、プライベートサロンなど、充実した共用施設が特徴。外観・外構デザイン監修は光井 純氏が担当、スタイリッシュなデザインを実現している。

 なお、すでに完売しており、販売当初から申し込み登録即日完売を達成した。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。