不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/13

埼玉・蓮田の物流施設を着工/オリックス

「蓮田ロジティクスセンター」外観パース
「蓮田ロジティクスセンター」外観パース

 オリックス(株)はこのほど、物流施設「蓮田ロジスティクスセンター」(埼玉県蓮田市)を着工した。

 同施設は東北道「久喜IC」まで約5km、圏央道「白岡菖蒲IC」まで約3.km。敷地面積は約2万3,5100平方メートル。延床面積は約3万4,850平方メートル。鉄骨造3階建て。荷重は1平方メートル当たり1.5t。梁下有効高は5.5m以上を確保。BCP対策として、非常用発電機を導入し、全館LED照明を設備。敷地内には営業倉庫の建設可能、24時間運営にも対応する。

 竣工は、2018年2月中旬を予定、入居企業を募集している。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。