不動産ニュース / その他

2017/2/20

横浜市環境保全基金への寄付で感謝状/すてきナイスグループ

横浜市長の林 文子氏(左)と、同社取締役の平田 潤一郎氏(右)
横浜市長の林 文子氏(左)と、同社取締役の平田 潤一郎氏(右)

 すてきナイスグループ(株)は17日、横浜市から「横浜市環境保全基金」への寄付に対する感謝状を授与されたと発表した。
  
 同社は横浜市教育委員会が開催した社会体験プログラム「子どもアドベンチャー2016」において、子供と保護者が日本の木にふれあい、木のある暮らしに親しんでもらうことを目的に、熊本県や大分県などのヒノキを材料としたイスづくり体験プログラムを実施。2日間で965名が参加、462脚のイスがつくられた。参加費総額は23万1,000円となり、同社は参加費の総額を「横浜市環境保全基金」へ寄付した。

 横浜市は、緑の環境をつくり育てることで健康的で潤いと憩いのある住みよい都市とするための取り組みを実施しており、同社はこうした取り組みに賛同し、寄付を決定。今後も地域社会と寄り添いながら環境貢献活動を積極的に実施していく考え。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。