不動産ニュース / IT・情報サービス

2017/5/26

建物管理業務にAI活用/ザイマックス

サービス概要

 (株)ザイマックスは26日、多店舗事業者から受託している建物管理業務にAI・LINEを活用したコールセンターサービスを開始した。

 店舗運営を行なう店舗担当者が、修繕・見積依頼や依頼事項の進捗確認などをLINEで連絡すると、AIが認識。修繕箇所や緊急度合いなどを判定し、スピーディに対応する。
 サービス利用にあたっては、店舗電話番号と名前を登録。以降は、LINE画面上のボタンを選択・回答するだけで主なやり取りができる。

 すでにいくつかの多店舗事業者においてサービスを開始しており、今後もさらに利用者を拡大していく予定。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。