不動産ニュース / 仲介・管理

2017/10/16

土地のステージングサービス開始/野村不UN

 野村不動産アーバンネット(株)は土地の売り主向けサービスとして「土地ステージング」サービスを開始した。

 土地の売却をするケースでは、遠方に住んでいて管理が行き届かないなどの事情で、雑草が生い茂っているなど、土地本来の魅力が伝わりづらいケースがある。

 「土地ステージング」サービスでは、売却対象の土地に「草刈り作業」「防草シート施工」「立入り禁止ロープ設置」「売り物件看板の設置」をワンストップで実施し、スムーズな売却を目指す。

 対象の不動産は、同社の首都圏営業エリア内で、サービス実施時に更地となっている面積265平方メートル以内の宅地。専属専任ないしは専任媒介契約を締結していること、などの要件がある。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。