不動産ニュース / ハウジング

2018/1/16

自由設計商品をリニューアル/桧家HD

「スマート・ワン カスタム」外観

 (株)桧家ホールディングス傘下の(株)桧家住宅はこのほど、自由設計商品「スマート・ワン カスタム」をリニューアルした。

 「スマート・ワン カスタム」は、建物の大きさが同じであれば、間取りが変わっても価格が同じ“パレット定額制”を採用。構造・温熱環境レベルの高さ、デザイン性の高さ、コストパフォーマンスなどが好評で、同社が販売する注文住宅の60%以上を占めている。

 今回のリニューアルでは、これまでより立体的な外観デザインを可能とし、都市部の狭小地や変形地などにも対応を可能とした。また、7つのインテリアスタイルを選べる「セレクテリア7」や、それに合わせたカラーコーディネートされたオリジナルのリビングキッチン「ViVARiO(ビヴァリオ)I」など、標準仕様をさらに充実させた。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。