不動産ニュース / イベント・セミナー

2018/1/16

低炭素社会づくりテーマに講演会

 (一財)日本ビルヂング経営センターは30日、「低炭素社会づくり推進キャンペーン」をテーマに講演会を開催する。

 キャノングローバル戦略研究所上席研究員の杉山大志氏が「地球温暖化対策の中長期動向を展望する」、早稲田大学理工学術創造理工学部建築学科教授の田辺新一氏が「知的生産性、健康性、省エネを料理させるスマートオフィスを考える」をテーマに基調講演を行なう。個別の取り組み事例の紹介では、新日鉄興和不動産(株)ビル事業本部都市開発部マネージャーの小松洋平氏と、東京ガス(株)エネルギー計画グループ係長の笹本太郎氏が登壇する。

 時間は14時30分~17時。会場はすまい・るホール(文京区後楽1-4-10 住宅金融支援機構1階)。参加費は無料、定員は150名。

 詳細や申し込みはホームページまで。

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地球温暖化対策地域推進計画

温室効果ガスの排出抑制のために地方公共団体が策定する計画で、地球温暖化対策の推進に関する法律に基づくものをいう。この計画によって、地域の自然的、社会的条件に応じた総合的、計画的な施策が展開されている。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。