不動産ニュース / 開発・分譲

2018/1/18

大阪ガス社宅跡地のM、3月に発売

「(仮称)JR塚口駅3分公園前プロジェクト」外観パース

 大阪ガス都市開発(株)、近鉄不動産(株)、阪急不動産(株)は、新築分譲マンション「(仮称)JR塚口駅3分公園前プロジェクト」(兵庫県尼崎市、総戸数166戸)を3月上旬より販売する。

 JR福知山線「塚口」駅 徒歩3分、大阪ガス社宅跡地(敷地面積6,308.18平方メートル)で開発を進めている。延床面積1万4,930.46平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。全住戸に「エネファームtypeS」を標準採用するなど創エネ性を高めることで、低炭素建築物認定を取得。西日本初で初めてエネファームなど低炭素化設備が容積不算入となった。

 専有面積64.98~88.84平方メートル、間取り2LDK~4LDK。販売戸数および価格は未定。

 竣工は2020年1月下旬、入居開始は3月下旬を予定。

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