不動産ニュース / 開発・分譲

2018/10/19

ユニゾG、横浜駅圏でホテルオープン

 ユニゾホテル(株)は、「ホテルユニゾ横浜駅西」(横浜市西区、総客室数156室)を、11月1日オープンする。神奈川県下への出店は同社グループ初。

 JR等「横浜」駅徒歩5分。敷地面積482.72平方メートル、鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上13階地下1階建て、延床面積3,954.92平方メートル。

 客室タイプはシングルがメインで129室、その他ダブル13室、ツイン12室、ユニバーサルデザイン2室。ユニットバスにゆとりを持たせたほか、125cm幅のベッドやシティホテル並みの多様なアメニティを用意する。

 飲食店「松のや」がテナントとして入居し、宿泊者向け朝食サービスも行なう。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。