2014/09/02 18:00更新
消費税増税の反動減で減収減益/東日本ハウス14年10月期第3四半期決算

 東日本ハウス(株)は2日、2014年10月期第3四半期決算を発表した。


 当期(13年11月1日〜14年7月31日)は、連結売上高361億7,100万円(前年同期比2.5%減)、営業利益15億8,200万円(同34.6%減)、経常利益13億1,800万円(同35.3%減)、当期純利益11億8,100万円(同37.9%減)。


 主力の住宅事業では、消費税増税後の反動により新規受注が減少。売上高310億6,700万円(同1.4%減)、営業利益20億3,000万円(同24.2%減)に。当期末の受注高は、275億1,900万円(同19.8%減)。

 ホテル事業は売上高44億4,200万円(同9.9%減)、営業利益2億2,700万円(同46.8%減)。


 通期は、売上高605億円、営業利益64億円、経常利益59億円、当期純利益50億円を見込む。




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