2014/09/30 18:00更新
創業45周年。「ヒューマニズムあふれる企業づくり」でさらなる成長を/スターツ
「スターツ創業45周年謝恩パーティー」の様子
「スターツ創業45周年謝恩パーティー」の様子
「スターツ創業45周年謝恩パーティー」の様子

「スターツ創業45周年謝恩パーティー」の様子


 スターツコーポレーション(株)は29日、「スターツ創業45周年謝恩パーティー」を開催。1部はオーナー、2部は財界や芸能界、スポーツ界関係者向けに行ない、合計約1,400人が参列した。


 同社は、1969年3月に創業。“総合生活文化企業”として建設・不動産業を軸に、金融・ホテル・高齢者支援・保育事業など、グループ61社(社員数6,167人)によって多岐にわたるサービスを展開。全国の仲介店舗ネットワーク(ピタットハウス・SEAネットワーク会員)数は903店舗、住宅管理戸数45万4,260戸に上る。海外拠点は21ヵ国・32拠点。9月16日にはJASDAQから東証第一部に指定替えとなった。


 第2部の冒頭挨拶した、同社代表取締役会長兼グループCEOの村石久二氏は「幹部や社員皆のおかげでここまでこれた。“和”を忘れずに、情の分かる、助け合うというこれまでの企業社会にないヒューマニズムにあふれた企業づくりを行なってきたことによる成果でもある。今後も“澄んだ和”を形成しながらマラソンのようにコツコツと事業を進めていきたい」と語った。


 来賓として、村石氏と親交の深い、(株)りそなホールディングス取締役兼代表執行役社長の東 和浩氏や(株)セブン&アイ・ホールディングス代表取締役会長兼CEOの鈴木敏文氏が祝辞を述べた。オリックス(株)の元取締役兼代表執行役会長・グループCEO(現シニア・チェアマン)の宮内義彦氏が乾杯の音頭をとり、盛会となった。




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