2014/10/31 18:00更新
「共生の森づくりプロジェクト」で300本を植樹/長谷工グループ
グループ社員やその家族による植樹の様子
グループ社員やその家族による植樹の様子
グループ社員やその家族による植樹の様子

グループ社員やその家族による植樹の様子


 長谷工グループは、25日に大阪府「堺第7-3区の共生の森」で開催された「共生の森プロジェクト」に参加し、社員とその家族104名が参加し、植樹活動を行なったと発表した。


 当日はNPO法人「ネイチャーおおさか」のスタッフによる指導のもと、104名の参加者が、アラカシやクヌギ、コナラ(低木4種、高木3種)等の苗木約300本の植樹を行なった。さらに、周辺観察や子供向けの木工教室も開催するなど、自然と触れ合った。

 

 同プロジェクトは、2013年からの5ヵ年計画で、5,000平方メートルの区域で下刈りや樹木の植栽、管理を行なっているもので、今年で2回目の開催。


 なお同社は、12年3月に策定した「長谷工グループ生物多様性行動指針」のもと、環境を守る社会貢献活動の一環として、12年から東京都主催の「東京グリーンシップ・アクション」や「海の森プロジェクト」にも参加している。




一般社団法人全国賃貸不動産管理業協会(全宅管理)
Copyright (C) FUDOSANRYUTSU CO.,LTD 2005.All rights reserved