2014/12/17 18:00更新
インフラ資産や投資家の不動産投資プロセス等をテーマに実務研修/ARES

 (一社)不動産証券化協会(ARES)は1月22日、「非上場インフラ投資とそのパフォーマンス/投資家の不動産投資プロセスとリスクマネジメント」について実務研修会を開催する。


 第1部では、インデックスなどの投資に関するデータやサービス提供を行なっているMSCI Real Estate(IPD)(米国ニューヨーク州)のエグゼクティブ・ディレクター、インフラストラクチャー・スペシャリストのアンソニー・デ・フランチェスコ氏を講師に迎え、投資ストラクチャやリスク特性が不動産とは異なる部分が多いインフラ資産クラスとはどのようなアセットクラスなのか、またそのパフォーマンスについて講演する。


 第2部では、アセットオーナーおよび運営者の投資プロセスにおける、ベストプラクティスについての洞察の強化を図ることを目的に、MSCI Real Estateのエグゼクティブ・ディレクター、IPDアジア・パシフィック責任者のレスリー・チェア氏が、アセットオーナーの不動産投資プロセスやリスクマネジメントの取り組みについて講演する。


 会場は霞が関ビル プラザホール(東京都千代田区)。時間は14時〜16時30分。定員は160名(先着順)。参加費はARES正会員無料、ARES賛助会員1,000円、非会員1万円。申込期間は19日〜1月20日まで。


 申し込みについてはホームページより。




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