2015/07/31 18:00更新
代官山でグループの商品・サービスの魅力を発信/東急不動産
旧803室「BRANZ SALON」
旧803室「BRANZ SALON」
旧801号室「CORE-KARA(コレカラ)」
旧801号室「CORE-KARA(コレカラ)」
旧803室「BRANZ SALON」

旧803室「BRANZ SALON」


旧801号室「CORE-KARA(コレカラ)」

旧801号室「CORE-KARA(コレカラ)」


 東急不動産(株)と(株)東急コミュニティーは、「TENOHA DAIKANYAMA(テノハダイカンヤマ)」(東京都渋谷区)の旧・代官山東急アパートメント8階部分(旧803号室、旧801号室)を改修し、両社が提供する商品・サービスの魅力を発信する“住まいゾーン”スペースとして8月よりスタートする。


 「TENOHA DAIKANYAMA(テノハダイカンヤマ)」は、「代官山」駅入り口交差点に所在する施設「代官山Loveria(ラヴェリア)」と「代官山東急アパートメント」の跡地。建物はそのままに、ビジネスとライフスタイルの内面において新たな“暮らし方”のモデルケースを発見・構築できる場として、5年間限定の施設として東急不動産が運営している。


 旧803号室は、「BRANZ SALON」として、同社の分譲マンション「BRANZ」の購入者や購入検討者からなる「BRANZ CLUB会員」を対象に、すまいそのもの、経済・金融、家族、趣味をテーマとしたイベントを開催していく。9月以降には、毎月の特定利用日(予約制)を設定してパーティールームや懇親会の場などとしての利用も可能とする。


 旧801号室は、「“これから”ずっと住み続けられる住まい」をコンセプトにしたリフォームのコンセプトルーム「CORE-KARA(コレカラ)」とする。アクティブシニアをターゲットに、暮らしを楽しむ空間をベースに、将来必要とするバリアフリーや手すりだけでなく、大きめのアイランドキッチン、32型液晶テレビを設置したユニットバスなどを取り入れ、シニア世代でも安心して暮らせる工夫を展示。実際に見て体験、相談することでマンションリフォームのイメージを促すサロンとして活用する。




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