2016/07/01 18:00更新
「紀尾井タワー」に大規模カンファレンス施設オープン/西武HD
「紀尾井カンファレンス」のメインルーム
「紀尾井カンファレンス」のメインルーム
「紀尾井カンファレンス」のメインルーム

「紀尾井カンファレンス」のメインルーム


 (株)西武ホールディングスは1日、同社連結子会社である(株)西武プロパティーズが開発している「東京ガーデンテラス紀尾井町(グランドプリンスホテル赤坂跡地開発計画)」の紀尾井タワーに、カンファレンス施設「紀尾井カンファレンス」を開業した。


 「紀尾井カンファレンス」は、会議に適した30〜50平方メートルの小会議室、企業研修や会社説明会に適した110〜240平方メートルの中会議室、セミナー、講演会などに適した最大470平方メートルの大会議室からなる。全体の面積は約1,100平方メートルとなり、ルームを連結することで最大約470名まで収容が可能。運営は西武プロパティーズと日本コンベンションサービス(株)が共同で行なう。 


 また、プロモーションサポートや、ケータリングサービス、同時通訳サービスやイベント・セミナー演出などのサービスも提供していく。


 同施設が入居する紀尾井タワーは、「永田町」駅や「赤坂見附」駅に近接し、地下鉄5路線の利用が可能。地上36階地下2階建てで、オフィスやホテルなどが入居する。




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