2016/10/25 18:00更新
横浜市神奈川区と覚書、健康経営の取り組みを支援/野村不動産ライフ&スポーツ
覚書を締結した二宮区長(左)と桑原第6営業ブロック長(右)
覚書を締結した二宮区長(左)と桑原第6営業ブロック長(右)
覚書を締結した二宮区長(左)と桑原第6営業ブロック長(右)

覚書を締結した二宮区長(左)と桑原第6営業ブロック長(右)


 野村不動産ライフ&スポーツ(株)は、横浜市神奈川区と「健康経営事業に関する覚書」を締結した。


 神奈川区は横浜市が進める健康経営企業応援事業のモデル区。健康経営事業は、区政運営方針の重点取り組みにも位置付けられ、2014年度から積極的に従業員の健康増進に取り組む健康経営企業を支援している。


 同社の「地域から必要とされる地域ナンバーワンの場所になる」という考えと、神奈川区の「健康経営企業に取り組む企業を積極的に支援する」という方針が一致し、覚書を締結したもの。


 神奈川区が健康経営の支援を行なう企業等に対して、同社は無償で月1回、ストレッチ、筋力トレーニング、肩こり解消体操などの運動メニューの提供や、健康測定の実施をする。また、健康経営の啓発資料として神奈川区が企業に提供する体操DVDの作製に際し、内容の企画構成、出演者、撮影場所等の協力をする。




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