2017/01/19 18:00更新
空き家対策に注力。愛知宅協東名支部が新年懇談会
「社会問題となっている空き家を解消することは、公益社団法人の務めであり、本業でもある」などと話した川尻支部長
「社会問題となっている空き家を解消することは、公益社団法人の務めであり、本業でもある」などと話した川尻支部長
「社会問題となっている空き家を解消することは、公益社団法人の務めであり、本業でもある」などと話した川尻支部長

「社会問題となっている空き家を解消することは、公益社団法人の務めであり、本業でもある」などと話した川尻支部長


 (公社)愛知県宅地建物取引業協会東名支部は18日、メルパルク名古屋(名古屋市東区)で新年懇談会を開いた。


 同会には、同協会の奥井俊一副会長ほか、愛知県議会議員、名古屋市議会議員など約120名が参加した。


 冒頭挨拶した川尻 稔支部長は、「昨年は、日進市の空き家バンク設立に際し協定を結び、登録物件の取り扱いを開始した。隣接の長久手市や名古屋市も空き家バンクをぜひ作っていただき、今後も協定していく流れを作りたい。社会問題となっている空き家を解消することは、公益社団法人の務めであり、本業でもある」などとと語った。




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