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不動産関連ニュース

全ての分譲住宅に「設備機器10年保証」

2017/04/28 18:00更新

 日本土地建物(株)は、今後供給する分譲マンション「BAUS(バウス)」および分譲戸建住宅「BAUS GARDEN(バウスガーデン)」の全住戸に、住宅設備機器の10年間延長保証制度を導入する。


 システムキッチンやシステムバスなど、対象部位の保証期間を延長し、住宅設備機器に不具合が発生した際には無償で出張修理・部品交換を実施する。対象品目は、給湯関連はエコキュート、電気温水器等。キッチン関連は食洗機、浄水器、レンジフード等、その他は多機能便座、インターフォン、エアコン等。


 24時間365日対応のコールセンターを設置。保証期間は引き渡しから10年間。メーカー保証が終了した後も、同等の保証をサポートし、期間中は何度でも利用が可能となる。


 「バウス」ブランドの初弾物件「BAUS柏」(千葉県柏市、総戸数78戸)より、同サービスを導入する。