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不動産関連ニュース

大崎にオープンオフィス/リージャスG

2018/05/24 18:00更新

レンタルオフィス(1人タイプ)


 リージャスグループは24日、7日に開業した「オープンオフィス大崎駅西口」(東京都品川区)をマスコミに公開した。


 同社は日本では、シェアオフィスシリーズ「リージャス」「リージャスエクスプレス」「オープンオフィス」、企業等が新しい発想を生み出すためのビジネススペース「SPACES」の計4ブランドを展開。「オープンオフィス」ブランドでは、必要なオフィス機能を備えながらも、受け付けサービスを備えない無人経営とすることで、他のブランドと比較して低廉な価格でのサービス提供を行なっている。


 「オープンオフィス大崎駅西口」は、JR山手線・埼京線など「大崎」駅、東急池上線「大崎広小路」駅の両駅とも徒歩3分。エステージ大崎ビル6階に開設。総面積は459平方メートル。


 オフィス個室48室、ワークステーション(席)113席。有料の会議室1室と、契約社が無料で2時間まで使える会議室も1室用意している。賃料は、1人で使用できるオフィスは約5万円〜、3人で使えるもので約10万円〜の設定。


 なお、説明にあたったリージャスグループ日本代表の西岡真吾氏は、「働き方改革の推進と相まって、昨今コワーキングオフィスなどの需要が向上、供給も増加している。オフィスに求めるニーズは、立地や内容、提供されるソフトサービス等も含めて多用化している。多様なニーズに応えられる多様なオフィスを今後も供給していく」と述べた。


 現在日本国内32都市・125拠点で展開。2020年代中に、400〜500拠点にまで拡大していく考え。











コワーキングスペース




駅徒歩3分のビルに開設