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不動産関連ニュース

名古屋と難波に新施設開業/TKP

2020/07/07 18:00更新

「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前」


 (株)ティーケーピーはこのほど、カンファレンス施設「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前」(名古屋市西区)と、レンタルオフィス「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」(愛知県安城市)、同「リージャス近鉄難波ビルビジネスセンター」(大阪市中央区)を開業したと発表した。


 「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋駅前」は、JR東海道本線「名古屋」駅徒歩4分など。新築ビル「名鉄ダイヤメイテツビル」(地上14階建て)の3階に全8室を設けた。14.35平方メートルのミーティングルームから最大369.22平方メートルまでのホールを備え、会議や研修、セミナー、懇親会にも対応可能な施設とした。また、従来の時間貸しの会議室に加え、コロナ禍における企業のリスク分散に対応するBCPオフィスとしての利用も可能とした。


 「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」は、完全子会社である日本リージャスホールディングス(株)が開設。東海道新幹線「三河安城」駅徒歩5分。2020年竣工の新築ビルに入居する。総面積は513平方メートル。予定座席数89席。1名から活用できるプライベートタイプの個室オフィスや、10名以上のシェアオフィス、コワーキング等を設けた。


 「リージャス近鉄難波ビルビジネスセンター」は、近鉄難波線「大阪難波」駅、大阪メトロ御堂筋線・千日前線「なんば」駅徒歩1分の「近鉄難波ビル」に入居する。総面積は1,084平方メートル、予定座席数20席。1名から利用できるプライベートタイプの個室オフィス、10名以上でも利用できるシェアオフィス、コワーキングまで多彩なスペースとオフィスプランを用意した。











「リージャスサンテラス三河安城ビジネスセンター」が入居する名鉄ダイヤメイテツビル




「リージャス近鉄難波ビルビジネスセンター」