コミュニティの記者の目一覧

2023/8/24

記者の目 2023/8/24

「里山」のあるマンション

分譲マンションは、都心部の駅前など余程の好立地でない限り、「建てれば売れる」という時代は終わりつつある。そこで不動産各社が力を入れるのが「付加価値」付けだ。

2023/2/10

記者の目 2023/2/10

押上の街を盛り上げたい!

昨年、開業10周年を迎えた「東京スカイツリータウン」(東京都墨田区)。東武鉄道が主導した一連の開発によって、もともと広大な貨物ヤード跡地が広がっていた押上エリアは、ピーク時年間3,000万人を集める一大観光地へと生まれ変わった。

2022/3/10

記者の目 2022/3/10

「市民に光を当てる」シェア空間

「地元で仲間がほしい」「まちを盛り上げたい」「起業について相談したい」。そんなニーズに応えるため、商業施設やオフィスビルの一角を“交流拠点”や“起業創業拠点”とする事例が増えている。

2022/1/25

記者の目 2022/1/25

ワークスペースでまちに力を

シェアリングエコノミーの浸透、働き方改革の推進、コロナ禍でのテレワークの波及などにより各地で増加しているシェアオフィス。オフィス以外の仕事の場所として、サードプレイスとして、多様に活用されているスペースだが、提供者側は、ワークスペースの提供以外...

2021/10/7

記者の目 2021/10/7

沿線で“地域愛”を醸成する

少子高齢化や人口減少が進むなか、鉄道系各社は沿線エリアで暮らす顧客の“囲い込み”戦略として、まちの魅力を発信し、地域へより愛着を持ってもらうことが重要となってくる。小田急グループの総合不動産会社として、不動産開発、不動産...

2021/2/1

2021/1/12

記者の目 2021/1/12

「団地リノベ」も新たな生活様式に対応

(独)都市再生機構(UR都市機構)や東京都住宅供給公社の分譲・賃貸住宅などで構成される「光が丘パークタウン」(東京都練馬区・板橋区)。戦前は「成増陸軍飛行場」、戦後は米軍家族住宅「グラントハイツ」に姿を変え、それが全面返還された1973年に同パ...

2020/7/8

2020/4/28

記者の目 2020/4/28

入居者が求めるコミュニティとは?

人口減少や空室率増加などを背景に、賃貸住宅を「付加価値」で差別化する動きが強まっている。その代表的な事例に「コミュニティ」があげられ、数多くの物件が登場してきた。

2020/2/3

記者の目 2020/2/3

解体前ビルをフル活用したアート展

建て替え予定のビルを解体するまでの約半年、無償で若手アーティストに開放して作品展示などをしてもらうプロジェクト「CANBIRTH(キャンバス)」が、1月15日から始まった。企画したのは都内でビルを複数保有する髙木ビル(東京都港区、代表取締役社長...

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。