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都心立地の大型環境創造型マンション、モデルルームオープン

 三井不動産(株)、住友不動産(株)、三菱地所(株)、オリックス・リアルエステート(株)、東西土地建物(株)の5社は、共同で建設中の大規模環境創造型マンション「ガーデンフラッグシティ」(東京都江東区、総戸数391戸)のモデルルームを、2001年5月12日(土)よりオープンさせる。

 環境創造型マンションと謳うだけあって、同物件の特徴は緑地率25%という緑の豊かさ。中庭や空中庭園などを設置し、大手町駅まで電車で8分、東京駅・銀座駅まで10分という都心にありながら都心を忘れさせるような空間を演出。
 その他、共用施設の充実にも力を入れ、シアタールーム、ビューラウンジ、多目的ホールを設置など、「プライベート生活」を快適に過ごすための配慮も随所に施される。

 間取りは、居住者の多様なライフスタイルに対応すべく、基本の41タイプを含めて126タイプのプランバリエーションが設定。
 2001年5月下旬から第1期販売を開始し、竣工は2002年11月の予定。


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