東急リバブル(株)は、11日、平成13年3月期決算短信を発表した。 これにおいて同社は、当期の営業収益は前期比4.8%増の319億3,500万円、営業利益は前期比42.9%増の32億4.900万円、経常利益は前期比52.4%増の31億900万円にのぼったとしている。 また次期見通しについて、店舗の大型化を軸としたネットワーク構築により売買情報の収集を図るとともに、金融機関や法人などの事業物件の取り組み強化に努め、営業収益340億円、経常利益32億3,000万円をめざす。 六本木ヒルズ・劇場棟、施工は(株)フジタに決定 シンジケーション協、「不動産証券化ハンドブック」発行 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら